冬の子連れディズニーランド!持ち物リストと節約のコツ

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子連れディズニーの持ち物リスト

未就学児(5歳)女子と、2人で冬のディズニーランドに行ってきました。

私にとっては8年ぶり、娘にとっては初体験です。

子連れだと大人だけで遊ぶときとは、また違った心構えが必要。

今回の旅行では、子どもの集中力が切れることがないよう工夫し、大人の面倒を減らして楽しむことを目標にしました。

なかなか満足度の高い旅行となったので、持ち物リストを残しておこうと思います。

あおい

未就学児とディズニーに行く人がいたら、参考にしてみてください

目次

冬の子連れディズニーに必携のアイテム

子連れでのお出かけに慣れていれば、そんなに気負わず、いつも通り準備すればよいだけ。

でも、私にとってディズニーはめったに行けない特別な場所だけに、絶対失敗したくありませんでした。

荷物をできるだけコンパクトにするため、厳選した持ち物リストを紹介します。

電子マネー

パーク内の売店やレストランでは、電子マネーが使えます。

あおい

私はありとあらゆる会計をSuicaで済ませました

スマホさえ手元にあれば、買い物するたびに財布を取り出す手間がかかりません。

マップも財布もカメラもスマホで済ませるなら、ショルダーストラップがあると便利です。

こちらは本体の方に付けるパーツが金属なので、ビニールのように劣化して急に切れてしまうことがありません。

使用可能な電子マネーについては、以下の公式サイトを確認してください。

【公式】電子マネーはパークで利用できますか?|お支払いについて|よくあるご質問|東京ディズニーリゾート

自撮り棒

自撮り棒、実はうちは持っていきませんでした。

あおい

禁止だと聞いていたので…

しかし公式によると、以下のルール内であれば使用してもいいそうです。

  • 手のひらサイズにたためるもの
  • たたんだ状態で使うこと
  • 頭より高い位置で撮影しないこと

だいたいみんな手のひらサイズの自撮り棒ですよね。手持ちよりかなり写真が撮りやすくなるので、持っている人はバッグに入れておきましょう。

迷子防止グッズ

普段からスーパーで迷子になるタイプの子どもには、迷子防止グッズが欠かせません。

迷子の対策として、次のグッズがあるとよいでしょう。

  • キッズ携帯
  • GPSタグ
  • 光るアクセサリー

娘は日中2回迷子になりましたが、どちらもキッズ携帯で連絡を取り、パークのお姉さんの助けを借りて帰還しました。

夜の迷子対策として、光るシュシュも付けておきました(無事でしたが)。

また、幼児は電話がつながっても、居所をはっきり知らせることができないので、GPSタグも仕込んでおいた方が安心かもしれません。

雨具

『ところにより雨』みたいな微妙な天気予報でも、雨の不安がある日は必ず雨具を持っていきましょう。

私たちは閉園ギリギリのゲートに向かう途中から降られ始め、駐車場に着く頃は本降りに見舞われました。

あおい

でも雨具を持っていったので問題なし!

パーク内にも雨具は売っていますが、かわいい分だけお高いです。

おすすめは荷物まですっぽり覆えるポンチョタイプ

私は背中にリュック・手におみやげの袋を持ち、娘はアリエルのランタンを持っていましたが、歩きながらササっと着られました。

普段あまり着る機会がないなら、経年劣化もあるので安いもので十分です。

私は夜でも子どもから見分けやすいように、明るめの色をチョイスしました。

保温性インナー・ソックス

以前クリスマスシーズンにディズニーへ行ったとき、つま先凍るかってくらい寒い思いをしたので、保温インナーを用意しました。

普段は薄着で走り回っている子どもも、日が落ちたとたんに寒がることがあります。

中に追加できる薄手の上着を用意しようかとも思いましたが、荷物を持ち歩くのはできるだけ避けたいところです。

そこで体にぴったりフィットするタイプの、かさばらない保温性インナーとソックスを用意。

こちらも普段はそんなに着ないので、安さを重視しました。

早朝と夕方に、トイレでオン・オフしたよ

ウェットティッシュ

言うまでもなく、ウェットティッシュは子連れのお出かけでは必須ですよね。

ディズニーではポップコーンやチュロス、ピザなどを食べることもあるかと思います。

まず間違いなく子どもは手を汚すので、取り出しやすい場所に入れて置きましょう。

食べる前にも、ウェットティッシュで汚れを落とし、ハンドジェルで手指を清潔にしておくと安心。

あおい

娘は赤ちゃんの頃から、オーガニックなアロベビー愛用です

エコバッグ

おみやげを買う予定があれば、エコバッグを持っていきましょう。ディズニーでも、レジでもらえる袋は1枚20円です。

ちなみに小分け袋も有料。

あおい

「小分け袋ください」って言って断られました…恥

特に気にならなければ、おみやげを配るときは100均の小分け袋で代用すればOKです。

ビニール袋

旅行に限らず、ペットの落とし物用の『ケース付きビニール袋』を常備しています。

あおい

100均で売ってます

すぐにゴミ箱が見つからないときや、列から出られないときにベタつくゴミを入れておくのに便利。

ディズニーでも、ターキーレッグの袋や手指を拭いたティッシュを入れて置くのに重宝しました。

モバイルバッテリー

ほぼ1日中スマホを見ているので、充電の減りも半端じゃありません。

だからモバイルバッテリーは必ず持っていきましょう。

あおい

少なくとも1回はフル充電することになると思います

何がいいとか他と比べてなんちゃらというのは分かりませんが、私はこちらで十分満足です。

iPhoneもiPadも充電できます。

ゲームとおやつ

列に並んでいるときや、パレード待ちをするときには、ゲームやちょっとしたおやつで間を持たせられます。

うちは息子の『ニンテンドースイッチ』と、いつも食べているグミをミッキーのケースに入れていきました。

今回はそんなに待ち時間がなかったので出番も少なかったのですが、唯一50分待ちだったビッグサンダーマウンテンで活躍してくれました。

レジャーシート

パレードを一列目で見たいなら、数十分前に案内が始まったときに待機する必要があります。

自分たちの座るだけのスペースを確保するために、レジャーシートが必要です。

19時前くらいにピザを買いにいくときに偶然案内が開始されました。

娘が見たいと言うので、いそいそとレジャーシートを出して座らせ、買い出しの間お留守番してもらいました。

待っている間ちょこちょこ動いていたようなので、親子2人きりのパレードではレジャーシート必須ですね。

子連れディズニーの節約ポイント

ディズニーランドは入園料が高く、遠方から来る場合は交通費もばかになりません。

そのため削れるところは削っておくと、気持ちの負担が少し減らせます。

水筒かペットボトルを持参する

小さい子はたびたび飲み物を補給させなければいけません。

しかし、毎回1杯分飲みきるわけじゃないし、甘いジュースが好きじゃない私は半分飲むのも苦痛です。

そのため、ちょこちょこ飲めるように子ども用の水筒を持っていきました。

自分用にも500mLペットボトルを1本用意。

パーク内で飲み物を購入したのは夜の1回だけだったので、お財布にも健康にも優しくできました。

あおい

冬だったので小さめの水筒でしたが、夏なら子どもも600mLくらいあるとよさそう

手持ちのディズニーグッズ

毎回購入すると高いし、はやり廃りもないので、手持ちグッズがあれば持っていくのがおすすめ。

うちは8年前に購入した『ソーサラーミッキーカチューシャ』を付けていきました。

髪の長い子はカチューシャを巻き込んで両サイドを編み込んでおけば、走っても乗り物に乗っても吹き飛びません。

編み込んであります~っていうと、そのままジェットコースターに乗れるよ

失敗したのは、ポップコーンケースを持っていかなかったこと。

息子に買ってあげたときはたいして喜ばなかったので、「紙のケースでいいや」と思っていたんですが、娘はすごく欲しがっていました。

持ち歩きながら食べることになると思うので、ケースがあれば持っていくといいかもしれません。

翌日の予定に便利なホテルに宿泊する

ホテルを用意しておけば、閉園までたっぷり遊べます。

2日連続でディズニーランドで遊ぶのでなければ、宿泊は舞浜・浦安から離れた場所で探すのがおすすめです。

あおい

ディズニー近辺は予約が取りにくいし、子ども用の施設が充実したホテルはどこも高い…

私たちは2日目はキッザニア東京に行く予定だったので、有明の『ホテルトラスティ東京ベイサイド』に部屋を取りました。

ディズニーランドから車で約20分の場所にあります。

落ち着いた雰囲気のホテルで、お風呂もきれいだったし、近くに車で寄れるコンビニもWi-Fiもある。

子連れ向けではないものの、体力を使い果たした子どもを連れて寝るだけなら十分です。

素泊まり・シングル・添い寝で1泊1万円以下で予約したんですが、ホテル側の都合でツインの部屋へ。

結果、うっかり忘れていた歯ブラシも2本あったので助かりました。

まとめ

持ち物は多すぎても少なすぎても不便です。

事前に便利なアイテムをチェックしておくと、当日あわてずに、親子そろって思い切りディズニーを楽しめます。

すぐに手に入らないものものあるので、ディズニー行きが決まったら早めにそろえておきましょう!

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この記事を書いた人

子ども2人と猫1匹を養うシングルマザーです。趣味はお酒とダイエット。現在は小学1年生娘の、おうち学習と体力向上に力を入れています。

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